食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04211140302 |
タイトル | 米国農務省(USDA)、食事ガイドライン諮問委員会の答申書を公表 |
資料日付 | 2015年2月19日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国農務省(USDA)は2月19日、食事ガイドライン諮問委員会から受領した答申書を公表した。概要は以下のとおり。 本答申書は「2015年版米国民向け食事ガイドライン」に盛り込む内容について、2015版食事ガイドライン諮問委員会が保健福祉省長官及び農務省長官宛てで提出した。両省はこれを参考に他のデータ等も勘案して、本年中に2015年版ガイドラインを刊行する。 なお、一部マスコミでも取り上げられているが、本文中(p.90)にコレステロールについて以下のような記載がある。 従来のガイドラインでは、コレステロール摂取量を1日300mg未満に抑えるよう推奨していたが、2015年版ではこの文言を取り下げる。理由は入手できる証拠によれば、食物コレステロールの摂取と血清コレステロールの間に明確な因果関係がないためである。 答申書の全文(571ページ)は以下のURLから入手できる。 http://www.health.gov/dietaryguidelines/2015-scientific-report/PDFs/Scientific-Report-of-the-2015-Dietary-Guidelines-Advisory-Committee.pdf |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国農務省(USDA) |
情報源(報道) | 米国農務省(USDA) |
URL | http://www.usda.gov/wps/portal/usda/usdahome?contentid=2015/02/0040.xml&contentidonly=true |