食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04190830482 |
タイトル | 香港食物環境衛生署食物安全センター、日本からの牛肉の輸入規制を更に緩和する旨発表 |
資料日付 | 2015年1月13日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 香港食物環境衛生署食物安全センターは1月13日、日本からの牛肉の輸入規制を本日より更に緩和する旨発表した。更なる規制緩和後は、全ての月齢の骨なし牛肉、骨付き牛肉(30か月齢以上の牛の脊柱の付いた肉は含まない)、舌(扁桃は含まない)、尾、及び内臓(回腸遠位部は含まない)の輸入が可能となる。 日本当局がBSE管理措置を積極的に強化し、国際獣疫事務局(OIE)により「無視できるBSEリスク」の国に認定されたことに鑑み、同センターは日本からの牛肉輸入規制をさらに緩和する旨決定した。食品安全専門家委員会も関連の決定に賛同している。 日本からの牛肉輸入については、香港は2007年から30か月齢未満の牛の骨なし肉の輸入が可能となっている。 プレスリリースの英語版は以下のURLから入手可能。 http://www.cfs.gov.hk/english/press/20150113_0137.html |
地域 | アジア |
国・地方 | 香港 |
情報源(公的機関) | 香港食物環境衛生署食物安全センター |
情報源(報道) | 香港食物環境衛生署食物安全センター |
URL | http://www.cfs.gov.hk/sc_chi/press/20150113_0137.html |