食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04190550328 |
| タイトル | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)、イスラエルの家きんにおける高病原性鳥インフルエンザH5N1に関する予備評価の結果を公表 |
| 資料日付 | 2015年1月20日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)、英国動植物衛生庁(APHA)は1月20日、イスラエルの家きんにおける高病原性鳥(HPAI)インフルエンザH5N1に関する予備評価の結果を公表した。概要は以下のとおり。 イスラエル当局は、地中海沿岸に近い北東部のハイファで、HPAI H5N1集団発生が1例確認されたと報告した。 この集団発生は、七面鳥飼育施設(飼育数14万羽以上)で発生した。殺処分及び疾病管理区域の設定を含む防疫措置がとられている。 移動禁止区域内には、別の家きん飼育施設(1か所)がある(汚染施設から350m、飼育数61 ,000羽)。この施設の家きんには、臨床兆候は見られない。 イスラエルにおける最近のHPAI集団発生は、2012年3月に、南部のHadarom地域で発生した、HPAI H5N1ウイルスによるものがある。 この集団発生によるHPAI H5N1ウイルスの英国への侵入リスクが高まる可能性は低い。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源(公的機関) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA) |
| 情報源(報道) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA) |
| URL | https://www.gov.uk/government/uploads/system/uploads/attachment_data/file/397280/poa-h5n1-hpai-israel-150120.pdf |