食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04180980314 |
タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、食品中への植物成分の安全な使用の確保に関する国際会議について公表 |
資料日付 | 2015年1月6日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月6日、食品中への植物成分の安全な使用の確保に関する国際会議の開催内容について公表した(2015年1月6日付け デンマーク工科大学(DTU)、フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)及びBfRによる情報提供 No.001/2015)。概要は以下のとおり。 この国際会議は、2014年11月、デンマークで開催され、食品及びフードサプリメント(food supplements)中の植物成分の安全性に関する評価及びその使用規制に関する課題について話し合われた。 会議では、植物成分によるヒトへの健康影響に関して、さらなるデータを作成する必要があると強調した。さらに、科学情報の共有を容易にし、植物の安全な使用を支援するために、また、研究機関同士の横断的な協力を大きく推進させるために、各国間での手法及び制度に調和がもたらされる必要があるとの指摘もなされた。 この会議は、DTU、ANSES、BfRなどが共催した。 「食品中の植物成分:リスク評価及び規制に関する最先端に関する会議(2014年11月19日~20日)でのプレゼンテーションのビデオ(全11件)」は以下のURLから入手可能。 http://www.conferencemanager.dk/Botanicalsinfood/video-presentations.html |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
URL | http://www.bfr.bund.de/cm/349/more-knowledge-needed-to-ensure-safe-use-of-botanicals-in-food.pdf |