食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04180590305 |
タイトル | 欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)、欧州委員会(EC)がアイルランド産を手始めにEU産牛肉輸出に対する米国市場の再開を歓迎する旨発表 |
資料日付 | 2015年1月5日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は1月5日、欧州委員会がアイルランド産を手始めにEU産牛肉輸出に対する米国市場の再開を歓迎する旨発表した。 今回の市場再開は、1990年代のBSE危機を受けて設定された不当かつ筋の通らない米国の禁止を廃止とするもので、貿易が正常に復旧するものである。 1998年1月以来、米国はBSEを懸念して、骨を取り除いた牛肉を含む欧州連合の牛肉に対しその市場を閉ざし、牛肉、めん羊および山羊(反芻動物)及びその製品の欧州からの輸入制限を行っていた。米国のこれらの措置は、骨を取り除いた骨格筋の牛肉は安全で、その国のBSE ステータスにかかわらず、すべての国から自由に交易できるとするOIEの基準を超えるものであった。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE) |
情報源(報道) | 欧州連合(EU) |
URL | http://europa.eu/rapid/press-release_STATEMENT-15-2942_en.ht |