食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04180440500 |
タイトル | スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)、米国オレゴン州における高病原性鳥インフルエンザ(H5N8)の発生を公表 |
資料日付 | 2014年12月23日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は12月23日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、米国オレゴン州における高病原性鳥インフルエンザ(H5N8)の発生を公表した。 米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)は20日、オレゴン州ウィンストンのホロホロ鳥、肉用鶏、あひる及びがちょう138羽を飼育する小規模家きん農場における1件の高病原性鳥インフルエンザ(H5N8)の発生を確認した。当該農場における家きんの死亡率は20%以上であった。当該農場の家きんは外部との往来ができ、近隣に渡り鳥が多く飛来する湿地があることから、それらの野鳥との接触が感染原因である可能性が高い。 APHISは22日、欧州連合(EU)が米国に対して地域別の対応措置を取るまで、生きた家きん及びリスクのある家きん製品に対する輸出検疫証明書の発行を一時停止することを欧州委員会(EC)に報告した。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | スペイン |
情報源(公的機関) | スペイン農業食料環境省(MAGRAMA) |
情報源(報道) | スペイン農業食料環境省(MAGRAMA) |
URL | http://rasve.magrama.es/RASVE_2005/Rasve.aspx?IDNO=707 |