食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04180430111 |
タイトル | カナダ食品検査庁(CFIA)、ブリティッシュ・コロンビア(BC)州の家きんから検出された鳥インフルエンザが、高病原性鳥インフルエンザH5N2亜型ウイルスであると確認された旨を公表 |
資料日付 | 2014年12月17日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | カナダ食品検査庁(CFIA)は12月17日、CFIAの国立外来動物疾病センター(NCFAD)が、ブリティッシュ・コロンビア(BC)州で検出された鳥インフルエンザウイルスは、高病原性鳥インフルエンザH5N2亜型ウイルスであると確認した旨を公表した。概要は以下のとおり。 このウイルスは、H5遺伝子を含む高病原性ユーラシア系統のH5N8亜型ウイルスの遺伝子セグメント及びN2遺伝子を含む北米の典型的なウイルスの遺伝子セグメントを持っている。 ユーラシア系統の高病原性H5亜型ウイルスによる、北米の家きんにおける鳥インフルエンザ集団発生は初めてである。 これまでに行われた野鳥に対する検査では、カナダで、このウイルス株は検出されていない。現在、野鳥に対するリスクを評価するためのさらなる研究が行われている。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | カナダ |
情報源(公的機関) | カナダ食品検査庁(CFIA) |
情報源(報道) | カナダ食品検査庁(CFIA) |
URL | http://www.inspection.gc.ca/animals/terrestrial-animals/diseases/reportable/ai/2014-ai-investigation-in-bc/statement-2014-12-17/eng/1418831375455/1418831451437 |