食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04180360335 |
タイトル | アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)、2015年のブルセラ病検査の要件について公表 |
資料日付 | 2015年1月7日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は1月7日、2015年のブルセラ病検査の要件について公表した。概要は以下のとおり。 1.飼育施設から移動する24か月齢以上の全ての雌の家畜及び雄牛に対する移動前検査が義務付けられる。ただし、と畜場に直接移動する場合を除く。移動前検査は、移動の60日前までに実施する。北アイルランドが正式にブルセラ病清浄ステータスを獲得するまで(2015年半ばと予測される)は、この検査の実施体制を維持する。 2.年次巡回検査は廃止されている。しかし、ブルセラ病モニタリングプログラムのもと、特に、ブルセラ病非清浄国から輸入された可能性がある動物に対しては、リスクに基づく検査が導入される予定である。 3.疾病が疑われる場合又はブルセラ病検査結果が陽性の家畜が群から出た場合には、獣医学的に適切とみなされれば、農家に対して、家畜の年齢にかかわらず、群又は家畜のブルセラ病検査の実施要請がなされる場合がある。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | アイルランド |
情報源(公的機関) | アイルランド農業・食糧省 |
情報源(報道) | アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM) |
URL | http://www.agriculture.gov.ie/press/pressreleases/2015/january/title ,79675 ,en.html |