食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04171290149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換え(GM)トウモロコシMON810の栽培禁止請求に係る声明書を発表 |
資料日付 | 2014年12月16日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は12月16日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシMON810のEU域内における栽培禁止を求めるブルガリアの緊急措置に係る声明書を発表した。概要は以下のとおり。 EFSAは欧州委員会から諮問を受け、MON810のEU域内における栽培禁止を求めてブルガリアが提出した根拠文書を評価した。その結果、ブルガリアが主張する論旨や提出書類には公衆衛生、動物衛生及び環境に対するリスクの観点から、当該トウモロコシの栽培に係る緊急措置の実施を裏づける新たな科学的証拠が何ら明示されていないとの結論に至った。 妥当な新規の科学的証拠がない以上、当該トウモロコシに係るEFSA及びGMOパネルの従来のリスク評価の結論及びリスク管理提言は、引き続き有効かつ適用可能であると結論する。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/3962.pdf |