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資料管理ID syu04170780500
タイトル スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)、オランダにおける新たな鳥インフルエンザH5型の発生を公表
資料日付 2014年12月1日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は12月1日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria  Veterinaria:RASVE)で、オランダにおける新たな鳥インフルエンザH5型の発生を公表した。
 オランダ当局は11月30日、南ホラント州Zoeterwoudにある採卵鶏28
,000羽を飼育する養鶏場で鳥インフルエンザH5型の発生が確認されたことを報告した。ウイルス株の病原性及びノイラミニダーゼ(N)型はまだ確定されていない。
 11月16日以降、Hekendorp、Ter Aar及びKamperveenでH5N8型、ZoeterwoudでH5型と、オランダで計4件の発生が報告されている。
 初発例以降、オランダの家きんの移動はすべての制限されており、オランダ当局は国内全域への当該疾患のまん延を防ぐため、国内を4区域(北部、南部、Gelderse Valei(訳注:オランダ中央部の地域)、西部)に分割し、区域間の生きた家きんの移動を制限している。
 最新の発生に関連するスペインへの家きんの移動はない。
地域 欧州
国・地方 スペイン
情報源(公的機関) スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)
情報源(報道) スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)
URL http://rasve.magrama.es/RASVE_2005/Rasve.aspx?IDNO=701