食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04170620303 |
タイトル | 米国農務省動植物検疫局(APHIS)、野鳥からH5N2とH5N8を検出 |
資料日付 | 2014年12月17日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS)は12月17日、野鳥から高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)が検出されたと発表した。概要は以下のとおり。 ワシントン州で野鳥からH5N2とH5N8ウイルスが確認された。前者はオナガガモ、後者はシロハヤブサから検出された。シロハヤブサは捕獲・飼育されていたもので、猟銃で打ち落とした野鳥を給餌されていた。いずれのウイルス株とも、米国の市場向け家きんからは検出されておらず、ヒトの感染症例も米国、カナダはもとより世界中で発生していない。これらAIウイルスによる公衆衛生上の当面の懸念はない。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS) |
情報源(報道) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS) |
URL | http://www.usda.gov/wps/portal/usda/usdahome?contentid=2014/12/0273.xml&contentidonly=true |