食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04170480104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、もやしが原因とみられるSalmonella Enteritidisによる集団感染情報を更新 |
資料日付 | 2014年12月16日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は12月16日、もやしが原因とみられるSalmonella Enteritidisによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 12月15日現在12州から計111人の感染届出があった。前回(12月4日)から24人増えた。感染者は9月30日から11月22日までの感に発病しており、年齢は1歳未満~83歳(中央値34歳)で女性が64%を占める。情報の得られた74人中19人(26%)が入院したが、死者は出ていない。 Wonton Foods , Inc.が生産したもやしが原因とみられ、同社は施設の清掃・消毒を実施後生産を再開し、11月29日から出荷を再開した。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/salmonella/enteritidis-11-14/index.html |