食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04170330302 |
タイトル | 米国農務省(USDA)、農薬データプログラム(PDP)2013年次要約書を発表 |
資料日付 | 2014年12月19日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国農務省(USDA)の農業市場局(AMS)は12月19日、農薬データプログラム(PDP)2013年次要約書を発表した。概要は以下のとおり。 PDP要約書によれば、検査した食品中の残留農薬レベルは、環境保護庁(EPA)が定める許容値を全般的に下回っており、安全上の懸念はなかった。 サンプリングした製品の99%以上が許容値を下回り、超過したものは0.23%だった。結果は月報を通じて食品医薬品庁(FDA)と環境保護庁(EPA)に通知された。許容値を大きく逸脱する事例や安全上のリスクがある事案については、直ちに両庁に通知されることになっている。EPAは、極めて低レベルの残留農薬には食品安全リスクがなく、安全上の懸念もないとしている。 USDAとEPAは、検査対象とすべき食品を毎年交代で決めており、2013年には生鮮・加工果実・野菜、乳児用調製粉乳、バター、サケ、地下水、飲料水など多様な食品が対象とされた。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国農務省(USDA) |
情報源(報道) | 米国農務省(USDA) |
URL | http://www.usda.gov/wps/portal/usda/usdahome?contentid=2014/12/0276.xml&contentidonly=true |