食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04160130493 |
タイトル | 台湾衛生福利部食品薬物管理署、市場流通食品中の残留動物用医薬品の検査結果を公表 |
資料日付 | 2014年11月14日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 台湾衛生福利部食品薬物管理署は11月14日、市場流通食品中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(7-8月分)。 家きん肉・畜産物計176検体を検査したところ、6検体が不合格だった(合格率96.6%)。検査項目はクロラムフェニコール、ニトロフラン代謝物、β受容体刺激薬、サルファ薬及びキノロン類、抗原虫剤、マクロライド系抗生物質、テトラサイクリン類、β‐ラクタム等の動物用医薬品113項目である。 不合格検体は以下のとおり。 1. 烏骨鶏:ロベニジン塩酸塩0.2ppm(基準値:0.1ppm) 2. 烏骨鶏の切り身:トリメトプリム0.157ppm(基準値:0.05ppm) 3. 烏骨鶏:トリメトプリム0.10ppm(基準値:0.05ppm) 4. 肉団子:クロラムフェニコール0.002ppm(基準値:不検出) 5. 肉団子:エンロフロキサシン0.39ppm(基準値:豚肉0.1ppm)、ベンジルペニシリン0.33ppm(基準値:豚肉0.05ppm) 6. 肉団子:アザペロン0.16ppm(基準値:豚肉0.06ppm)、ベンジルペニシリン0.12ppm(基準値:豚肉0.05ppm) 検査結果は以下のURLから入手可能。 http://www.mohw.gov.tw/MOHW_Upload/doc/%e4%b8%8d%e5%90%88%e6%a0%bc%e6%aa%a2%e9%ab%94%e6%aa%a2%e9%a9%97%e7%b5%90%e6%9e%9c%e5%8f%8a%e5%be%8c%e7%ba%8c%e8%bf%bd%e8%b9%a4_0047526003.doc |
地域 | アジア |
国・地方 | 台湾 |
情報源(公的機関) | 台湾衛生福利部食品薬物管理署 |
情報源(報道) | 台湾衛生福利部 |
URL | http://www.mohw.gov.tw/CHT/Ministry/DM2_P.aspx?f_list_no=7&fod_list_no=4982&doc_no=47526 |