食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04150100305 |
タイトル | 欧州連合(EU)、認可が取り消されている農薬有効成分のアシュラム等4品目について残留基準値(MRLs)を削除し、フルミオキサジン等3品目について特定の生産物に対するMRLsを改正 |
資料日付 | 2014年10月24日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州連合(EU)は10月24日、認可が取り消されている農薬有効成分のアシュラム(asulam)等4品目について残留基準値(MRLs)を削除し、フルミオキサジン(flumioxazin)等3品目について特定の生産物に対するMRLsを改正するため、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の附属書II、III及びVを一部改正する委員会規則(EU) No 1126/2014 (44ページ)を官報で公表した。概要は以下のとおり。 EUで認可されている農薬有効成分のリストに収載しないことが定められ、当該有効成分を含有する植物保護製剤のEU加盟国内におけるすべての認可が無効になったため、MRLsが削除される有効成分は、アシュラムのほか、シアナミド(cyanamide)、ジクロラン(dicloran)及びプロピソクロール(propisochlor)である。 特定の生産物に対するMRLsを改正する有効成分は、フルミオキサジンのほか、フルピルスルフロンメチル(flupyrsulfuron-methyl)及びピコリナフェン(picolinafen)である。 委員会規則(EU) No 1126/2014は、官報掲載の20日後に発効し、2015年5月13日から適用される。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
情報源(報道) | 欧州連合(EU) |
URL | http://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/PDF/?uri=CELEX:32014R1126&from=EN |