食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04140490475 |
| タイトル | フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)、マイコトキシンによる食品汚染検査結果を発表 |
| 資料日付 | 2014年10月21日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は10月21日、マイコトキシンによる食品汚染の検査結果を発表した。 DGCCRFは毎年マイコトキシンによる食品汚染の検査を実施している。食品が基準を満たしているかを検査し、基準値の見直しや新たな基準値の設定のために活用する。 検査品目は穀類(119)、乳幼児用食品(11)、りんご加工食品(93)、コーヒー(焙煎、インスタント)(25)、ぶどうジュースとワイン(25)、ナッツ類(19)、ドライフルーツ(9)、スパイス(45)、カンゾウ(3)で合計350サンプルであった。 そのうちの4%が基準を満たしておらず、基準値以上のオクラトキシンA、アフラトキシン、パツリン(リンゴ加工品に含まれる)が検出された。汚染は気候に非常に影響を受けるので定期的な検査の実施が望ましい。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| 情報源(報道) | フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF) |
| URL | http://www.economie.gouv.fr/dgccrf/contamination-des-denrees-alimentaires-par-mycotoxines |