食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04091390149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用するセレンに富むイースト株により産生される有機化合物形態のセレンについて、対象動物及び使用者に対する安全性に関する科学的意見書を公表 |
資料日付 | 2014年7月21日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、全動物種に使用するセレンに富むイーストSaccharomyces cerevisiae NCYC R645株(SelenoSource AF 2000)により産生される有機化合物形態のセレンについて、対象動物及び使用者に対する安全性に関する科学的意見書(2014年7月3日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)は、2011年に、SelenoSource AF 2000の安全性及び有効性に関する科学的意見書を作成したが、対象動物種及び使用者/作業者に対する安全性については結論づけていなかった。今回、申請者は、新たな情報として、肉用鶏に対する許容を裏付ける試験データを提出した。しかし、使用者に対する安全性については、新たな情報は提出されなかった。SelenoSource AF 2000は、完全配合飼料中の最大認可総セレン量までの使用で、全動物種/カテゴリーに対して安全なセレン源であるとみなされる。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/3797.pdf |