食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04050280104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、チアシード粉末が原因とみられるSalmonella Newport及びSalmonella Hartfordによる集団感染情報を更新 |
資料日付 | 2014年6月3日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は6月3日、チアシード粉末が原因とみられるSalmonella Newport及びSalmonella Hartfordによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 6月2日現在10州から計17人の感染届出があった(S. Newport12人、S. Hartford5人)。感染者は1月21日から5月5日までの間に発病しており、年齢は4歳~81歳(中央値51歳)で女性が65%を占める。情報の得られた13人中2人(15%)が入院したが、死者は出ていない。 疫学調査と追跡調査の結果、各種ブランドの有機発芽チアシード粉末との関係が明らかになった。面談調査を受けた患者12人全員がチアシード又はチアシード粉末を摂取したと答え、9人(75%)はチアシード粉末だった。Navitas Naturals社は5月28日から当該粉末が入った製品の回収を実施。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/salmonella/newport-05-14/index.html |