食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03961140373 |
タイトル | スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)、報告書「メディアにおける食品安全(SAM) 2012年」を公表 |
資料日付 | 2013年12月10日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は12月10日、報告書「メディアにおける食品安全(La Seguridad Alimentaria en los Medios de Comunicacion:SAM) 2012年」を公表した。 本調査は食品の安全に関する報道の状況を年ごとに分析するものであり、市民に届く情報を精査し、その改善に寄与することを目的とする。当該報告書の目次及び結論の概要は以下のとおり。 1. 序文 1.1. 報道の多かったテーマ 1.2. 調査対象及び方法 2. 結果概要 2.1. 概要 2.2. テーマ (本年のニュース及び経緯) 3. 事例分析 3.1. 弁当箱の使用の復活について 3.2. 食品の無駄について 3.3. 食品安全に関する情報サイト「Consumer Eroski (消費者新聞)」について 4. 結論 2012年に、食品に関する重大な事件は発生しなかった。しかしながら、経済状況の悪化により食品をめぐる社会的連携を必要とすることが増えたこと、また、世界レベルで食品の無駄をなくすことの必要性がメディアに大きな影響を与えた1年であった。 当該報告書(カタルーニャ語、62ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.gencat.cat/salut/acsa/html/ca/dir2927/sam2012cat.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | スペイン |
情報源(公的機関) | スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA) |
情報源(報道) | スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA) |
URL | http://www.gencat.cat/salut/acsa/html/es/dir3667/doc35770.html |