食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03961110149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、2014年に完成予定の科学的成果物が670件以上に上る旨を公表 |
資料日付 | 2014年1月16日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は1月16日、2014年に完成予定のEFSAの科学的成果物が670件以上に上る旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、今年完成する予定の科学的成果物が670件以上に上り、忙しい2014年のために準備を進めている。作業計画の重要なものは、(1)食品中のアクリルアミドの暴露量、(2)食品中のアレルギー物質、(3)ビタミン類及びミネラル類の食事摂取基準、(4)カフェインの暴露量、(5)非動物由来食品に見いだされるサルモネラ属菌やノロウイルス等の病原体がもたらす脅威、といった公衆衛生上の重要課題に関する意見書及び報告書を出すことである。 2. 今年の作業計画は、2014年~2016年が含まれるEFSAの初めての多年次計画(Multiannual Plan: MAP)の枠組みに沿って実施される。多年次計画の目的は、利害関係者、欧州連合(EU)加盟国及び幅広い欧州リスク評価機関のコミュニティーとのより緊密かつ効率的なEFSAの作業を促進することである。 当該多年次計画及び2014年の年間運営計画を含むEFSAの2014年~2016年の計画書(110ページ)は、以下のURLから入手可能。 http://www.efsa.europa.eu/en/corporate/doc/amp1416.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/press/news/140116.htm |