食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03960890493 |
| タイトル | 台湾衛生福利部食品薬物管理署、遺伝子組換え食品は食品衛生法に基づき厳格に管理されている旨強調 |
| 資料日付 | 2014年1月7日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 台湾衛生福利部食品薬物管理署は1月7日、台湾における遺伝子組換え食品の管理に対する疑問及び提言が雑誌「消費者報道」第393期に掲載されたことを受け、遺伝子組換え食品は食品衛生法に基づき厳格に管理されている旨を強調した。 現在、台湾で食用として認められている遺伝子組換え農作物はダイズとトウモロコシという2作物のみである。台湾は2000年に「遺伝子組換え食品安全性評価方法」を制定し、かつ2008年及び2010年にコーデックス委員会が定めた遺伝子組換え食品の安全性評価ガイドラインに基づき評価項目を追加した。 また、同署は国際的な関連規定及びモニタリング管理措置を参考に、台湾における遺伝子組換え食品の管理規定の検討を行った。現在、遺伝子組換え食品の表示に関する規定の改正を予定しており、意図せざる混入について「遺伝子組換え」又は「遺伝子組換えを含む」と表示しなければならない混入率を5%から0.9%に変更する予定である。 |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 台湾 |
| 情報源(公的機関) | 台湾衛生福利部食品薬物管理署 |
| 情報源(報道) | 台湾衛生福利部 |
| URL | http://www.mohw.gov.tw/CHT/Ministry/DM2_P.aspx?f_list_no=7&fod_list_no=4553&doc_no=42859 |