食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03960870295 |
タイトル | 国際連合食糧農業機関(FAO)、食品及び飼料の国際貿易における遺伝子組換え作物の微量混入に関する専門的な意見交換を行う旨を公表 |
資料日付 | 2014年1月22日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 国際連合食糧農業機関(FAO)は1月、食品及び飼料の国際貿易における遺伝子組換え(GM)作物の微量混入に関する専門会議の開催を公表した。概要は以下のとおり。 FAOは、数か国からの依頼を受け、食品及び飼料の国際取引におけるGM作物の微量混入による貿易の混乱に関する国際的な意見交換の場を設ける。当該専門会議は3月20日~21日にローマで開催される。 この初の会議では、加盟国からの報告が示す混乱の程度及びパターンを精査し、考えられる傾向を探る。当該会議は、この問題に対する認識の共有化を促進することを狙いとしており、何らかの政治的な合意に達することは意図していない。 FAOは、2013年、全加盟国を対象としたアンケートを行い、取引きされる商品へのGM作物の微量混入により引き起こされる問題の程度及び性質について情報収集した。71か国から回答が寄せられ、その回答の概略及び分析結果が報告書にまとめられた。会議で配布され、この報告書に基づいて話合いが行われる。 |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
情報源(報道) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
URL | http://www.fao.org/food/food-safety-quality/a-z-index/biotechnology/LLP/en/ |