食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03960710493 |
タイトル | 台湾衛生福利部食品薬物管理署、カナダ産の30か月齢未満の骨付き牛肉及びその製品の輸入解禁を決定した旨公表 |
資料日付 | 2014年1月17日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 台湾衛生福利部食品薬物管理署は1月17日、カナダ産の30か月齢未満の骨付き牛肉及びその製品の輸入解禁を決定した旨公表した。 厳格な科学的リスク評価を経て、同署は行政院農業委員会動植物防疫検疫局と合同で、招集した獣医や牧畜分野の専門家と共にカナダでの現地調査を4回行い、国際獣疫事務局(OIE)の国際規範に適合していること及び食用の安全性を確認したことから、カナダ産の30か月齢未満の骨付き牛肉及びその製品の輸入を今後解禁する決定を下した。 同署は「安全第一、健康優先」をカナダ産牛肉の輸入解禁の第一原則とすると強調している。2007年6月23日から、カナダ産の30か月齢未満の骨なし牛肉は台湾市場に流通しており、カナダ政府は同年、牛肉輸入の全面解禁を台湾に申請していた。 |
地域 | アジア |
国・地方 | 台湾 |
情報源(公的機関) | 台湾衛生福利部食品薬物管理署 |
情報源(報道) | 台湾衛生福利部 |
URL | http://www.mohw.gov.tw/CHT/Ministry/DM2_P.aspx?f_list_no=7&fod_list_no=4553&doc_no=43037 |