食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03960380360 |
タイトル | 香港衛生署衛生防護センター、腸管出血性大腸菌血清型O157:H7の感染者が1例確認された旨公表 |
資料日付 | 2014年1月11日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 香港衛生署衛生防護センターは1月11日、腸管出血性大腸菌血清型O157:H7の感染者が1例確認された旨公表した。 患者は2歳女児で、1月3日に発熱・下痢・嘔吐の症状を呈し、同日に入院した。治療を経て6日に退院した。検査の結果、患者の糞便検体から腸管出血性大腸菌血清型O157:H7が検出された。 初期調査によると、患者に最近の渡航歴はなく、未殺菌の牛乳や生の食品の喫食、動物との接触や農場への出入りはしていない。患者の母親が2013年12月下旬に2日間下痢を呈したが既に回復している。 プレスリリースの英語版は以下のURLから入手可能。 http://www.dh.gov.hk/english/press/2014/140111-2.html |
地域 | アジア |
国・地方 | 香港 |
情報源(公的機関) | 香港衛生署衛生防護センター |
情報源(報道) | 香港衛生署 |
URL | http://www.dh.gov.hk/chs/press/2014/140111-2.html |