食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03950800484 |
タイトル | ニュージーランド第一次産業省(MPI)、北島における貝毒地域が縮小していることを公表 |
資料日付 | 2013年12月20日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ニュージーランド第一次産業省(MPI)は12月20日、北島における貝毒地域が縮小していることを公表した。概要は以下のとおり。 プレンティ湾東部のまひ性貝毒(PSP)レベルが低下している。現在、ファカタニより東部はPSPの懸念はないが、タイルアからファカタニまではまだ引き続き警告地域となっている。 本健康被害警告はムール貝、ピピ貝、tuatua、ザルガイ、カキ、ホタテを含むすべての二枚貝、及びキャッツアイ(サザエのような巻き貝)並びにキナ(ウニ)に適用される。有毒レベルのPSPを含んだ貝類は安全に喫食できる貝類と見た目も味も変わらない。貝類の加熱調理及び冷凍によっても毒素は除去されない。パウア貝、ロブスター様小型甲殻類及びカニはまだ採捕できるが、いつも通り調理及び喫食前には内臓は除去すべきである。 現在、南島において生物毒素に関する警告はなされていない。 |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | ニュージーランド |
情報源(公的機関) | ニュージーランド第一次産業省(MPI) |
情報源(報道) | ニュージーランド第一次産業省(MPI) |
URL | http://foodsmart.govt.nz/food-safety/hunting-collecting-fishing/seafood-gatherers/ |