食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03950340469 |
タイトル | フランス競争・消費・不正抑止総局(DG CCRF)、食品と接触するゴム製品(包装容器)の調査報告書を発表 |
資料日付 | 2014年1月7日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | フランス競争・消費・不正抑止総局(DG CCRF)は1月6日、食品と接触するゴム製品(包装容器)の調査報告書を発表した。 DG CCRFは食品と接触するゴム製の材料及び物品、特にジョイント、パッキン、チューブ、手袋、哺乳瓶のゴム乳首、乳児用のおしゃぶりなどに使用されるゴム製品の適合性を検査している。 検査は、化学物質が食品を汚染しないか否かについて、特に下記の点に注意して行う。 ・商品表示 ・製品のトレーサビリティ ・事業者(メーカー又は輸入者)による適合性の明示(欧州規則EC No.1935/2004及び1994年11月9日付け省令との適合性) ・適合性を実証するための適切な技術的資料 ・適正製造規範(GMP)の遵守 食品接触適合性に関する不適合率は32.5%であった。特に手袋からの総移行量の規制値を超えるものが目立った。 検査は、11地域圏の18県、136事業所で339回の検査を実施、34サンプルを分析した。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF) |
情報源(報道) | フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF) |
URL | http://www.economie.gouv.fr/dgccrf/produits-en-caoutchouc-destines-au-contact-alimentaire |