食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03950300478 |
タイトル | 英国化学物質規制委員会(CRD)、食品の残留農薬に関する専門委員会(PRiF)の2013年第2四半期の報告書を公表 |
資料日付 | 2013年12月12日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 英国化学物質規制委員会(CRD)は12月12日、食品の残留農薬に関する専門委員会(PRiF)の2013年第2四半期の報告書(210ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 当該四半期のサーベイランスでは、果実及び野菜中の最大で392種類の農薬について、リンゴ、リンゴピューレ、さや付き豆、キャベツ、チーズ、豚肉、豚肉製品(加工品)、ジャガイモなどの27品目911検体について調査を行った。 結果は、51検体が基準値を超える残留物を含んでいることを示した。ほとんどの食品中の残留農薬は、食品の摂取を介してヒトの健康に影響を与えることは考えられないであろう。サトイモでは、1検体において、一時的な影響が考えられる濃度の残留がみられた。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国化学物質規制委員会(CRD) |
情報源(報道) | 英国化学物質規制委員会(CRD) |
URL | http://www.pesticides.gov.uk/Resources/CRD/PRiF/Documents/Results%20and%20Reports/2013/Q2%202013%20FINAL.pdf |