食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03940180160 |
タイトル | 英国食品基準庁(FSA)、子供の多動性との関連性が考えられる6種類の人工着色料を含まない製品のリストを更新 |
資料日付 | 2013年12月3日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 英国食品基準庁(FSA)は12月3日、子供の多動性との関連性が考えられる6種類の人工着色料を含まない製品のリストを更新した。概要は以下のとおり。 新たに、Sodexo社のAll Club Joules Menusの一連の製品が、当該6種類の人工着色料を含まない製品リストに追加された。 当該リストは、これらの6種類の人工着色料が過去に一度も含まれなかった一連の製品を有する企業及び当該着色料を排除すべく一連の製品の改質を行った企業が掲載されている。 FSAが出資しサウサンプトン大学が行った研究で特定された6種類の着色料は、サンセットイエロー(E110)、キノリンイエロー(E104)、カルモイシン(E122)、アルラレッド(E129)、タートラジン(E102)、ポンソー4R(E124)である。 このリストには、Heinz社の全てのHeinz Foodserviceの製品、KFCで販売される全てのKFC UKIの製品、マクドナルドで販売される全てのマクドナルド社製品、Pizza Hutで販売される全てのPizza Hut製品、Subwayの全てのチェーン店で販売される製品などが含まれている。 当該6種類の人工着色料を使用していないケータリング業者/レストラン及びその製品リストは以下のURLから入手可能。 http://www.food.gov.uk/policy-advice/additivesbranch/foodcolours/colourfree/caterers |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国食品基準庁(FSA) |
情報源(報道) | 英国食品基準庁(FSA) |
URL | http://www.food.gov.uk/news-updates/news/2013/dec/colours |