食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03930050493 |
タイトル | 台湾衛生福利部食品薬物管理署、米国が明確な規定を打ち出した場合は部分水素添加油の使用範囲と上限値を評価・検討する旨公表 |
資料日付 | 2013年11月8日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 台湾衛生福利部食品薬物管理署は11月8日、米国FDAが今後、部分水素添加油の使用を段階的に規制し、加工食品中のトランス脂肪酸含有量を低減していく旨の情報を7日に公表したことを受け、将来、米国FDAが部分水素添加油の使用と上限値の基準を明確に規定した場合は、同署も米国の管理規定を参考に、部分水素添加油の使用範囲と上限値の設定について、評価・検討するとした。 台湾では、8月に公表した「市販包装食品の栄養表示方法及び内容に関する基準」(草案)において、トランス脂肪酸含有量の表示の義務付け及びトランス脂肪酸のゼロ表示の条件(食品100g当たりの総脂肪酸含有量が1.0gを超えない、又は食品100g当たりのトランス脂肪酸含有量が0.3gを超えない)を規定している。同基準は2013年12月に正式に公布する予定である。 |
地域 | アジア |
国・地方 | 台湾 |
情報源(公的機関) | 台湾衛生福利部食品薬物管理署 |
情報源(報道) | 台湾衛生福利部 |
URL | http://www.mohw.gov.tw/CHT/Ministry/DM2_P.aspx?f_list_no=7&fod_list_no=4259&doc_no=33327 |