食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03910610104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、サラダが原因とみられるサイクロスポーラ症の集団感染情報を更新(最終版) |
資料日付 | 2013年10月29日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は10月29日、サラダが原因とみられるサイクロスポーラ症の集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 25州から631人の感染届出があった。感染者は6月1日から8月29日までの間に発病している。年齢は1歳未満~94歳(中央値52歳)で、女性が58%を占める。情報の得られた596人中49人(8%)が入院したが、死者は出ていない。本集団感染は終息したとみられる。 調査の結果、アイオア州及びネブラスカ州でのレストランに関連する集団感染は、メキシコのTaylor Farms de Mexico のサラダミックスに関連性があり、テキサス州での数症例は、メキシコ、プエブラの生鮮コリアンダーと関連性があることが示された。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/parasites/cyclosporiasis/outbreaks/investigation-2013.html |