食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03910590295 |
タイトル | 国際連合食糧農業機関(FAO)、旋毛虫(トリヒナ)及び無鉤条虫/牛嚢虫の管理のためのリスクに基づく事例の、FAO/世界保健機関(WHO)専門家会議について公表 |
資料日付 | 2013年10月16日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 国際連合食糧農業機関(FAO)は10月、旋毛虫(トリヒナ)及び無鉤条虫/牛嚢虫(訳注:無鉤条虫の幼虫が牛嚢虫)の管理のためのリスクに基づく事例のFAO/世界保健機関(WHO)専門家会議について公表した。概要は以下のとおり。 食肉中の特定の人獣共通感染寄生虫の管理:旋毛虫(Trichinella spiralis)及び牛嚢虫(Cysticercus bovis)に関するガイドライン草案の作成にあたり、コーデックス食品衛生部会(CCFH)から当該ガイドラインの使用に関する具体的な科学的助言が求められた。 2012年11月の第44回CCFH会合において、第43回の同会合でCCFHがFAO及びWHOに対して要請した内容、すなわち、と畜場の情報及びヒトの疾病などの他のデータソースに基づき、ポストハーベストのリスク管理として選択した内容によって達成可能となる消費者保護の程度を例示するために、旋毛虫(トリヒナ)及び無鉤条虫(Taenia saginata)/牛嚢虫のリスクに基づく事例を作成することが繰り返し述べられた。 さらにCCFHは、初めに着目すべきは、これらの寄生虫のリスクに基づく事例に関する現在の情報の収集及び見直しであると要求した。 当該専門家会議は10月22日~25日に開催予定である。 |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
情報源(報道) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
URL | http://www.fao.org/food/food-safety-quality/a-z-index/foodborne-parasites/en/ |