食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03910460360 |
| タイトル | 香港衛生署衛生防護センター、腸管出血性大腸菌血清型O157:H7の感染者を確認した旨公表 |
| 資料日付 | 2013年10月25日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 香港衛生署衛生防護センターは10月25日、腸管出血性大腸菌血清型O157:H7の感染者を確認した旨公表した。 患者は12歳男児で、慢性疾患がある。10月19日に出血性下痢及び嘔吐の症状を呈し、21日に救急外来を受診した。入院治療を受けているが、現在病状は安定している。患者の糞便検体から腸管出血性大腸菌血清型O157:H7が検出された。 調査によると、患者は10月12日に中国広東省深?市の飲食店で加熱不十分な牛肉を食べていた。未殺菌の牛乳や生の食品の喫食、動物との接触や農場への出入りはしていない。患者に接触した家族に症状はでていない。 香港における腸管出血性大腸菌O157:H7感染者は本症例が今年2例目である。2012年には8例、2011年には3例報告されている。 プレスリリースの英語版は以下のURLから入手可能。 http://www.dh.gov.hk/english/press/2013/131025-2.html |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 香港 |
| 情報源(公的機関) | 香港衛生署衛生防護センター |
| 情報源(報道) | 香港衛生署衛生防護センター |
| URL | http://www.dh.gov.hk/chs/press/2013/131025-2.html |