食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03910390106 |
タイトル | 米国食品安全検査局(FSIS)、リステリア症による公衆衛生負荷を軽減するための共同研究書を発表 |
資料日付 | 2013年10月25日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品安全検査局(FSIS)及び米国食品医薬品庁(FDA)は10月25日、リステリア症による公衆衛生負荷を軽減するための共同研究書を発表した。調理済み食品小売店で調製された食品の喫食に起因する食中毒リスクに対する理解を深めるとともに、現在行われている慣行をどう変えれば安全性が高まるかといった点が研究対象となっている。 本研究は定量的リスク評価で、調理済み食品小売店で調製された食肉、チーズその他非加熱摂食食品の喫食による食中毒リスクを科学的に評価し、病原菌の生残、増殖、感染を抑えるための介在手段を検証する内容となっている。 本研究の素案は2013年5月に発表され、その後意見募集結果を反映して更新され、今回の最終版となった。 本文『諸機関共同リスク評価:調理済み食品小売店におけるListeria monocytogenes』(175ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.fda.gov/downloads/Food/FoodScienceResearch/RiskSafetyAssessment/UCM370226.pdf |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品安全検査局(FSIS) |
情報源(報道) | 米国食品安全検査局(FSIS) |
URL | http://www.fda.gov/Food/NewsEvents/ConstituentUpdates/ucm371270.htm |