食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03910380104
タイトル 米国疾病管理予防センター(CDC)、鶏肉が原因とみられる多剤耐性Salmonella Heidelbergによる集団感染情報を更新(10月30日)
資料日付 2013年10月30日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国疾病管理予防センター(CDC)は10月30日、鶏肉が原因とみられる多剤耐性Salmonella Heidelbergによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。
 10月29日現在21州から362人の感染届出があった。大半(74%)がカリフォルニア州からであった。感染者は3月1日から10月8日までの間に発病している。年齢は1歳未満~93歳(中央値19歳)で、男性が52%を占める。情報の得られた259人中98人(38%)が入院した。感染者の14%が血液感染を続発した(サルモネラ症では通常5%)。死者は出ていない。

国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(微生物)No.22/2013(2013.10.30)P8~10
http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/疾病管理予防センター(CDC)
情報源(報道) 米国疾病管理予防センター(CDC)
URL http://www.cdc.gov/salmonella/heidelberg-10-13/index.html