食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03910370104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、鶏肉が原因とみられる多剤耐性Salmonella Heidelbergによる集団感染情報を更新(10月18日) |
資料日付 | 2013年10月18日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は10月18日、鶏肉が原因とみられる多剤耐性Salmonella Heidelbergによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 17日現在20州から338人の感染届出があり、大半(73%)がカリフォルニア州からである。感染者は3月1日から10月2日までの間に発病した。年齢は1歳未満~93歳(中央値18歳)で、男性が52%を占める。情報の得られた234人中93人(40%)が入院したが、死者は出ていない。感染の結果14%が血液感染症を続発した(通常サルモネラ感染症では5%程度)。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(微生物)No.22/2013(2013.10.30)P8~10 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/salmonella/heidelberg-10-13/index.html |