食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03910140295
タイトル 国際連合食糧農業機関(FAO)、FAO/世界保健機関(WHO)合同残留農薬専門家会議(JMPR)の2014年の会議に向けた評価対象農薬のリストを公表
資料日付 2013年10月23日
分類1 --未選択--
分類2 --未選択--
概要(記事)  国際連合食糧農業機関(FAO)は10月、FAO/世界保健機関(WHO)合同残留農薬専門家会議(JMPR)の2014年の会議に向けた評価対象農薬のリストを公表した。概要は以下のとおり。
 同会議は2014年9月16~25日にローマで開催される。
 評価又は再評価対象となる農薬は以下のとおりである。
1-1.新規農薬で、毒性学的評価及び残留基準評価の対象となる農薬
 アミノシクロピラクロール、シフルメトフェン、ジクロベニル、イマザモックス、メソトリオン、ピメトロジン、フェノクスロン及びメトラフェノン
1-2.新規農薬で、2013年のJMPRで毒性学的評価が終了し、残留基準評価の対象となる農薬
 ベンゾビンジフルピル、フェンアミドン及びフルエンスルホン
1-3.定期的な毒性学的再評価及び残留基準再評価の対象となる農薬
 トリホリン及びミクロブタニル
1-4.2012年のJMPRで定期的な毒性学的評価が終了し、定期的な残留基準再評価の対象となる農薬
 フェンプロパトリン 
1-5.適用拡大及び他の残留基準評価の対象となる農薬
 クロラントラニリプロール、ジメトモルフ、ジチオカーバメート‐マンゼブ、エマメクチン安息香酸塩、スルホキサフロル等16種類
 評価対象農薬に関する毒性学的評価用のデータは2013年11月30日までに提出する。残留基準評価用のデータは12月19日までに、また、データ要覧は10月30日までに提出する。
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際連合食糧農業機関(FAO)
情報源(報道) 国際連合食糧農業機関(FAO)
URL http://www.fao.org/fileadmin/templates/agphome/documents/Pests_Pesticides/JMPR/2014_JMPR_Call_for_Data.pdf