食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03901060149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、除草剤耐性遺伝子組換えトウモロコシT25の販売申請更新に係る科学的意見書を発表
資料日付 2013年10月3日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMOパネル)は10月3日、除草剤耐性遺伝子組換え(GM)トウモロコシT25の食品飼料用途・輸入・加工を目的とする販売申請更新に係る科学的意見書を発表した。概要は以下のとおり。
 T25には、グルホシネート系除草剤に耐性を持たせるpatカセットが入った挿入体が1つ含まれている。生命情報科学的解析、タンパク質発現データ及び遺伝的安定性の調査の結果、安全上の問題は生じなかった。穀粒の成分組成的、農学的及び表現型的特性を遺伝子改変前の従来種と比較した結果、食品・飼料としての安全に関する相違はなかった。新たに発現されるPATタンパク質の安全性評価では、毒性及びアレルゲン性の懸念はなかった。給餌実験の結果は、栄養価が同等であることを示す組成データを裏づけるものであった。遺伝子改変で全体的なアレルゲン性が著しく変わることを示す証拠はない。生じそうにはないが理論的にはあり得るT25から細菌への遺伝子の水平移行については、これまでのところ確認されていない。監視計画と報告間隔は、所期の用途に見合ったものとなっている。
 当パネルは公衆衛生、動物衛生及び環境に及ぼす影響の点で、T25は輸入及び加工という所期の用途に照らして、遺伝子改変前の従来種と同様に安全であるとの結論に至った。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/3356.pdf