食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03900150295 |
タイトル | 国際連合食糧機関(FAO)/世界保健機関(WHO)合同残留農薬専門家会議(JMPR)、2013年の会議の議題(暫定版)を発表 |
資料日付 | 2013年9月17日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 国際連合食糧機関(FAO)/世界保健機関(WHO)合同残留農薬専門家会議(JMPR)は9月、2013年の会議の議題(暫定版)を発表した。概要は以下のとおり。 同会議は9月17日~26日に、ジュネーブで開催される。 1.第45回コーデックス残留農薬部会(CCPR)で浮上した重要事項 1-1.重要案件及び結論の確認 1-2.CCPRが取りあげた特定の懸案事項に対する応答(毒性学的評価:T、残留基準値(MRL)に関する進展:R) ブプロフェジン(R)、クロルピリホスメチル(R)、クロチアニジン(R)、ジカンバ(R)、ジフルベンズロン(T)、グルホシネートアンモニウム(T)、ペンチオピラド(R)、スルホキサフロル(R)。 2.以前に評価が行われなかった農薬の毒性学的評価(T)及び残留基準値(MRL)に関する進展(R) ビキサフェン、ベンゾビンジフルピル(T)、シアントラニプロール、フェンアミドン(T)、フルエンスルホン、イマザピック、イマザピル、イソキサフルトール、トルフェンピラド、トリフルミゾール、トリネキサパック。 3.定期審査計画に基づく毒性学的再評価(T)及びMRLに関する進展(R) ベンタゾン(R)、ジクワット(T、R)及びジチアノン(R)。 4.毒性学的評価(T)及び新たなMRLに関する進展(R) アゾキシストロビン(R)、クロラントラニプロール(R)、クロルフェナピル(T、R)、シプロコナゾール(R)、シプロジニル(R)、ジフェノコナゾール(R)、フェンブコナゾール(R)、フェンピロキシメート(R)、フルジオキソニル(R)、フルトラニル(R)、グルホシネートアンモニウム(T、R)、グリホサート(R)、マラチオン(R)、マンジプロパミド(R)、酸化プロピレン(T)、プロピコナゾール(R)、ピリメタニル(R)、スピロテトラマト(R)、トリアゾホス(R)。 5.当会議の議題に上がっている農薬の食事経由リスクの評価 6.全般的な検討事項 6-1.モノグラフ執筆者のためのガイドライン関連資料の改訂(WHO) 6-2.累積評価グループ手法:欧州食品安全機関(EFSA)の草案に対するJMPRの見解。 |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
情報源(報道) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
URL | http://www.fao.org/fileadmin/templates/agphome/documents/Pests_Pesticides/JMPR/2013_JMPR_Annotated_Agenda.pdf |