食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03890030105 |
タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、コメ及びコメ加工品1 ,300検体中のヒ素に係るサンプリング結果を発表(2/2) |
資料日付 | 2013年9月6日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 5.ヒ素及びコメに関する次の段階 リスク評価は、FDAの毒性研究センター(NCTR)、米国国立環境衛生科学研究所及(NIEHS)及び米国環境保護庁(EPA)といった他の連邦機関と協議して、米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)でFDAの科学者によって行われている。 以下のURLから入手可能。 http://blogs.fda.gov/fdavoice/index.php/2013/09/next-steps-on-arsenic-and-rice/ 6.コメ及びコメ加工品中のヒ素についてのQ & A 食品中のヒ素、コメ中のヒ素についてFDAは何をしているか、消費者がすべきことの3つに分けて、全部で18の質問に回答している。いくつかを抜粋すると、 Q:オーガニック食品は非オーガニック食品よりもヒ素量が少ないか? A:FDAは、非オーガニックのコメに対してオーガニックのコメ中のヒ素の量に差があるといういかなるデータも理解していない。 Q:FDAのリスク評価はいつ終了するか? A:FDAはリスク評価を2014年中の公表を見込んでいる。 Q:FDAはコメ及びコメ加工品中のヒ素の基準値を設定するか? A:仮に必要ならば、リスク評価の完了後、自主的な又は強制的な基準値又は別の手段を提案し、決定することもあり得る。 以下のURLから入手可能。 http://www.fda.gov/Food/FoodborneIllnessContaminants/Metals/ucm319948.htm 7. FDA及び協力者は、農場及び研究室で、コメ中のヒ素についての回答を得るために取り組んでいる。 FDA長官が、自身のブログで、9月4日から5日に、カリフォルニアのコメ生産農場地域及びFDAの研究室を訪問したことについて記述している。 以下のURLから入手可能。 http://blogs.fda.gov/fdavoice/index.php/2013/09/on-farms-and-in-labs-fda-and-partners-are-working-to-get-answers-on-arsenic-in-rice/ 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(化学物質)No.19/2013(2013.09.18)P14~21 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
URL | http://www.fda.gov/Food/NewsEvents/ConstituentUpdates/ucm367510.htm |