食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03880730104 |
| タイトル | 米国疾病管理予防センター（CDC）、トルコ産ザクロが原因とみられるA型肝炎の集団感染情報を更新(8月16日付け） |
| 資料日付 | 2013年8月16日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 米国疾病管理予防センター（CDC）は8月16日、トルコ産ザクロが原因とみられるA型肝炎の集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 8月16日現在、10州から159人の感染届出があった。感染者は「Townsend Farms Organic Antioxidant Blend」製品を摂取して、3月31日から7月25日までの間に発病した。年齢は1歳～84歳で、女性が55%を占める。69人（43%）が入院したが、死者は出ていない。当該製品には、トルコのGoknur Foodstaffs Import Export Trading社から輸入したザクロの種子が入っており、これがA型肝炎ウイルスの媒体と考えられ、輸入業者が製品を自主回収した。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報（微生物）No.17/2013（2013.08.21)P4～5 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源（公的機関） | 米国／疾病管理予防センター（CDC） |
| 情報源（報道） | 米国疾病管理予防センター（CDC） |
| URL | http://www.cdc.gov/hepatitis/Outbreaks/2013/A1b-03-31/index.html |