食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03880330449 |
タイトル | アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)、農薬及び動物用医薬品のトレーサビリティシステムの開始を公表 |
資料日付 | 2013年8月12日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は8月12日、農薬及び動物用医薬品のトレーサビリティシステムの開始を公表した。 SENASAは同日官報に公表した決議369/2013を介して、農業及び畜産用化学物質の開発、製造・販売及び使用の追跡のために、農薬及び動物用医薬品のトレーサビリティシステムを開始した。 本規範により、農業及び畜産用化学物質はデータベース上に識別コード、ロット番号、製造日及び有効期限などを記録しなければならない。 第一段階では、本システムはグリホサート、エストラジオール、ケタミンなどリストに収載された約40種の有効成分を対象とする。 決議369/2013の附属書Ⅰに収載された第一段階で対象となる農薬は、アバメクチン、α‐シペルメトリン、クロム化ヒ酸銅、ビフェントリン、ブロディファコウム、ブロマジオロン、臭化メチル、カルボフラン、カルボスルファン、クロルピクリン、クロルピリホス、ジクロルボス、デルタメトリン、1 ,3-ジクロロプロペン、ジフェチアロン、エンドスルファン、フェンプロパトリン、リン化アルミニウム、リン化マグネシウム、ホスチアゼート、グリホサート、ラムダシハロトリン、メタミドホス、メチダチオン、アジンホスメチル、メチオカルブ、メソミル、オクタン酸アイオキシニル、オキシデメトンメチル、ピリダベン、ピリミカルブ、チオジカルブ、ゼータ-シぺルメトリン。 決議369/2013の附属書Ⅱに収載された第一段階で対象となる動物用医薬品は、エストラジオール、非ホルモン性成長促進剤、麻酔薬のケタミン。 |
地域 | 中南米 |
国・地方 | アルゼンチン |
情報源(公的機関) | アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA) |
情報源(報道) | アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA) |
URL | http://www.senasa.gov.ar/contenido.php?to=n&in=1587&ino=0&io=24652 |