食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03860210149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分Pseudomonas sp. DSMZ 13134株のリスク評価のピアレビューに関する結論を公表 |
資料日付 | 2012年12月6日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は12月6日、農薬有効成分Pseudomonas sp. DSMZ 13134株のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年11月12日承認、32ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 抄録 農薬有効成分Pseudomonas sp. DSMZ 13134株について、報告担当加盟国であるオランダの担当機関が実施した初期リスク評価をピアレビューした後のEFSAの結論を報告する。本ピアレビューの実施は、委員会規則(EU) No 188/2011によって要求された。本結論は、ばれいしょの種芋、花き類、トマト、きゅうり、とうがらし類、なす、レタス及びキャベツに対する植物病原菌防除剤としてのPseudomonas sp. DSMZ 13134株の代表的用途の評価に基づいて出された。許認可のためのリスク評価に用いることが妥当であると結論づけられた信頼できる評価項目(ピアレビューされた申請書類の中の利用可能な試験及び文献から得た)を示す。許認可の枠組みに必要なものとして特定されながら欠落している知見を一覧表示し、懸念を特定する。 2. 哺乳動物毒性 結論として、Pseudomonas sp. DSMZ 13134株に経口毒性はなく、また、経口病原性も予測されない。したがって、当該微生物について消費者の基準値(consumer reference values)の算定は不要である。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/2954.pdf |