食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03820700175 |
タイトル | 報道記事:スペインで行われた牛海綿状脳症(BSE)検査は2001年~2012年に約600万頭 |
資料日付 | 2013年5月27日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | スペインの農業情報サイトAgrodigitalは5月27日、スペインにおける牛海綿状脳症(BSE)検査について報じた。 スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)の最新のデータによると、2001~2012年にスペインで5 ,843 ,750頭のBSE検査が行われ、787症例が検出された。 2012年には318 ,186頭の検査が行われ、6症例(定型BSE3症例、非定型3症例)が確認された。 2013年7月1日以降、48か月齢超の死亡牛、非食用と畜牛、緊急と畜牛及びと畜前検査で伝達性海綿状脳症(TSE)とは異なる症状を呈する牛のみが検査される。同日以降、48か月齢超の健康と畜牛は検査されない。 しかしながら、規則(EC) No 999/2001(訳注:伝達性海綿状脳症(TSE)を予防、管理及び根絶のための規程)の根絶措置として殺処分される牛及び臨床的に疑われる牛全頭について、検査は継続される。 (訳注:2013年5月31日現在、ホームページ上でのMAGRAMAの発表はない。) |
地域 | 欧州 |
国・地方 | スペイン |
情報源(公的機関) | その他 |
情報源(報道) | Agrodigital(農業情報) |
URL | http://www.agrodigital.com/PlArtStd.asp?CodArt=90138 |