食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03820490360 |
| タイトル | 香港衛生署衛生防護センター、腸管出血性大腸菌血清型O157:H7の感染者を1例確認した旨公表 |
| 資料日付 | 2013年5月24日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 香港衛生署衛生防護センターは5月24日、腸管出血性大腸菌血清型O157:H7の感染者を1例確認した旨公表した。今年初の症例である。患者は1歳の女児で、5月13日に発熱や下痢の症状を呈し、15日に開業医を受診した。病状は安定しており、入院の必要はない。糞便検体を検査した結果、腸管出血性大腸菌血清型O157:H7が検出された。患者に最近の渡航歴はなく、自宅で接触した者に症状は出ていない。 香港では、2011年にO157:H7の1例、2012年に3例が報告されている。 プレスリリースの英語版は以下のURLから入手可能。 http://www.dh.gov.hk/english/press/2013/130524-2.html |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 香港 |
| 情報源(公的機関) | 香港衛生署衛生防護センター |
| 情報源(報道) | 香港衛生署 |
| URL | http://www.dh.gov.hk/chs/press/2013/130524-2.html |