食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03820450104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、ごまペーストが原因とみられるサルモネラ属菌による集団感染情報を発表 |
資料日付 | 2013年5月23日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は5月22日、ごまペーストが原因とみられるサルモネラ属菌による集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 6州から計8人の感染届出があった(内訳はSalmonella Montevideo6人、Salmonella Mbandaka2人)。感染者は3月4日から4月30日までの間に発病しており、年齢は1歳未満~75歳(中央値24歳)で、女性が50%を占める。情報の得られた4人は入院しておらず、死者も出ていない。 面談調査を行った4人全員がKrinos Foods(ニューヨーク州)ブランドの輸入ごまペースト(tahini sesame paste)を発病前に摂取していた。当該製品は同社が4月28日から回収を始めた。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/salmonella/montevideo-tahini-05-13/index.html |