食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03810410104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、輸入きゅうりが原因とみられるSalmonella Saintpaulによる集団感染情報を発表 |
資料日付 | 2013年4月25日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は4月25日、輸入きゅうりが原因とみられるSalmonella Saintpaulによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 18州から計73人の感染届出があった。感染者は1月12日から4月6日までの間に発病しており、年齢は1歳~80歳(中央値23歳)で、女性が60%を占める。情報の得られた51人中14人(27%)が入院したが、死者は出ていない。 面談調査を行った45人中30人(67%)が種々のきゅうりを摂取していた。患者6人の追跡調査の結果、きゅうりの供給業者2社が特定された。今後2社のきゅうりは、サルモネラ属菌汚染がないことを証明しないかぎり米国に輸入できなくなる。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(微生物)No.10/2013(2013.05.15)P3-4 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/salmonella/saintpaul-04-13/index.html |