食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03791000160
タイトル 英国食品基準庁(FSA)、ダルゲッティ湾の魚介類から放射性粒子は非検出
資料日付 2013年3月8日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  英国食品基準庁(FSA)は3月8日、ダルゲッティ湾の魚介類から放射性粒子は検出されなかった旨を公表した。概要は以下のとおり。
 FSAが2012年2月から行っているサンプリングの結果、タマキビ貝、ムール貝及びザル貝から放射性粒子は検出されなかった。
 当該月例サンプリングは、今後はムール貝の養殖場での表面モニタリングに切り替わり、ダルゲッティ湾におけるラジウム汚染の調査に情報を提供するために用いられる。
 当該場所における環境中の放射性粒子の存在及び動向に関する調査は続けられているが、予防措置として、魚介類の採捕制限も引き続き行われる。
 FSAは、スコットランド環境保護庁(SEPA)及び国防省(MoD)が委託して現在行っている調査から得られる証拠を踏まえて、当該採捕制限を見直す。
地域 欧州
国・地方 英国
情報源(公的機関) 英国食品基準庁(FSA)
情報源(報道) 英国食品基準庁(FSA)
URL http://www.food.gov.uk/news-updates/news/2013/mar/dalgetybayseafood