食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03780410308 |
タイトル | メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)、日本へのハリスコ州産豚肉の出荷を公表 |
資料日付 | 2013年3月18日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は3月18日、連邦検査適合型(TIF)番号467と畜場で処理されたハリスコ州産豚肉20トンが日本向け輸出用に出荷された旨を公表した。 日本の農林水産省(MAFF)は2012年8月、ハリスコ州を豚コレラ清浄地域として認め、同年11月、MAFFとメキシコ食品衛生安全品質管理局(SENASICA)が調整した動物衛生条件を満たすことから、ハリスコ州を豚コレラ清浄地域とするメキシコ政府の申請を受理する決議を公式文書で表明した。日本はハリスコ州のTIF416と畜場をハリスコ州産豚肉の輸出用に認可した。TIF416と畜場は韓国、ベトナムへの輸出、及び米国への加工肉輸出も認可されている。 メキシコの豚肉の年間輸出量は50 ,000トン、256 ,100 ,000米ドルを超える。ハリスコ州はソノラ州と合わせて、国内の豚肉の45%近くを生産するメキシコの主要な豚肉生産州である。 |
地域 | 中南米 |
国・地方 | メキシコ |
情報源(公的機関) | メキシコ農業牧畜水産食糧農村開発省(SAGARPA) |
情報源(報道) | メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA) |
URL | http://www.sagarpa.gob.mx/saladeprensa/2012/Paginas/2013B150.aspx |