食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03780240104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、牛挽肉が原因とみられるSalmonella Typhimuriumによる集団感染情報を更新 |
資料日付 | 2013年3月15日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は3月15日、牛挽肉が原因とみられるSalmonella Typhimuriumによる集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 6州から22人の感染届出があった。感染者は2012年12月9日から2013年2月20日までの間に発病している。年齢は2歳~87歳(中央値45歳)で、男性が55%を占める。情報の得られた14人中7人が入院したが、死者は出ていない。集団感染は終息したとみられる。 発病前に同じ飲食店を利用した7人と当初面談調査を行った結果、7人とも牛挽肉を使った料理を喫食していた。牛挽肉業者2社が計1 ,100ポンド(約500キロ)の製品を回収した。検査の結果、病原菌株は通常処方される抗生物質に耐性はなかった。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(微生物)No.6/2013(2013.03.19)P3~5 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/salmonella/typhimurium-01-13/index.html |