食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03770560450 |
| タイトル | Eurosurveillance：「デンマークにおける2012年10月～12月のノロウイルス 2012 Sydney変異株の急速な出現及び抗原多様性」 |
| 資料日付 | 2013年2月28日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 9 , 28 February 2013)に掲載された論文「デンマークにおける2012年10月～12月のノロウイルス 2012 Sydney変異株の急速な出現及び抗原多様性（Rapid emergence and antigenic diversification of the norovirus 2012 Sydney variant in Denmark , October to December , 2012）、著者J. Fonager（Department of Microbiological Diagnostics and Virology , Statens Serum Institut , Copenhagen , Denmark）ら」の概要は以下のとおり。 デンマークにおける2012年後半のノロウイルスシーズンは、2012 Sydney変異株のみならず、2009 New Orleans変異株によるノロウイルス感染者数が増加したことが特徴的であった。2012 Sydney 10株及び2012 New Orleans 9株のカプシド遺伝子の約85％を解析したところ、2012 Sydney変異株において、その出現からわずかの間に早々に抗原多様性が見られた。ここでは、伝播追跡に有用な新規のプライマー（訳注：酵素によってDNAを合成するときに用いられるDNAまたはRNA鎖）も紹介している。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | Eurosurveillance |
| 情報源（報道） | Eurosurveillance |
| URL | http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=20413 |